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クルマ・技術
「マツダベリーサ」をマイナーチェンジ
マツダ(株)は、質感の高いファッショナブルなコンパクトカー「マツダベリーサ」をマイナーチェンジして、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、本日から発売する。
「ベリーサ」は、上質なデザインと丹念な造り込みによる高い質感を特長とするコンパクトカーとして、2004年6月に国内市場に導入され、デザイン/質感/静粛性などで高い評価を得ている。
今回の改良においては、インテリアの質感をさらに向上するべく、シートをはじめとする内装色および素材の変更、質感の高いブラックメタリック調パネルの採用、メッキ調パーツの追加などを行っている。またエクステリア系では、ボディカラーに高輝度の「クリスタルホワイトパールマイカ」、鮮やかな「パッションオレンジマイカ」、深青色の「ストーミーブルーマイカ」などのファッショナブルなカラーを新たに採用するとともに、メッキパーツの追加、アルミホイールのデザイン変更をおこなっている。さらに、ブルーLEDの室内間接照明による夜間の室内空間の雰囲気づくりや、ドアミラー内蔵グラウンドイルミネーションランプにより乗降時の足元を照明するなど、夜間のドライブを演出する新装備も追加している。
車両本体価格は1,560,000円~1,849,000円(消費税込)、月間販売台数1,500台を計画している。 ■「ベリーサ」マイナーチェンジの概要は以下の通り インテリア
エクステリア
ボディカラー
装備
その他
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